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7月16日(火)、毎日新聞社のカメラマンと共に、核心部分のクマゲラの森に出かけました。この日は少し曇り空の為か、とても涼しい環境で核心部分に入ることができました。
入山申請を提出し、3人で出かけました。途中、野ウサギ・アオダイショウ・マムシ・ニホンザルの出迎えを受けました。
また、ニホンザルが食べたと思われるネマガリダケの残骸や糞があり、それを踏みつけないようにして登山しました。 |
ニホンザルが食べたと思われるネマガリダケの残骸(左)
マムシは中々動いてくれず、飛びかかろうとしていた(右)
櫛石山登山道入口の看板 クマゲラの森の湧水
静寂なクマゲラの森は、人間を受け付けない静かな森であり、クマゲラの森の真ん中から湧いている湧水は、疲れ切った喉を癒してくれるように冷たかったです。核心部分のクマゲラの森の画像をお楽しみください。
本当に静寂で真っ直ぐなブナの木が多い クマゲラの巣穴
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