その他の活動・出来事
  2014冬休み 雪を使った北国の遊び体験@


初日、新青森駅に着いた子ども達は、県内的には少ない雪でしたが、首都圏では見られない雪に、開口一番「雪遊びしたい」と大合唱。青森市内の小学校の校庭で、雪投げ合戦をしました。青森市内も、途中も−2℃ぐらいですから、道路はテカテカで凍っているのと、正月ということで、多くの自家用車が街にでているので、東北自動車道路、東青森IC〜浪岡IC→津軽自動車道〜五所川原ICで降りて、国道101号線を鯵ケ沢町へと進みました。
ノロノロ運転に子ども達は「ま〜だ、あと何分?」という言葉が5分おきに聞こえてきます。早く遊びたくてしょうがない子供たちを騙しだましに、滑らないように進んでいきました。

自然学校には15時30分過ぎに着きましたが、自分たちの荷物を降ろす前に校庭の雪の中に走り込んでいく姿に、ついつい「遊べ!」の一声。子供たちは「わぁ〜い雪だ、雪だ」と30分ぐらい戯れていました。

その後から入校式です。「一番やりたいことは何ですか」と一人一人から聞きました。やはり「雪遊び・雪合戦・スキー・そり遊び」をしたいようです。

 

一日目は、布団の位置や風呂の順番、座る位置などを決めるまでみんなが話し合いました。ようやく一通り決まると、安心したようです。この日の夜は、白神自然学校のおせち料理を全員で食べました。

 

 

 

 

 

明日のスノーシュー歩きと、そり遊びに思いをはせて、この日は就寝です。

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自然学校に行く途中、移動時間が長くて飽きるので、鯵ケ沢町に着くと、日本海の七里長浜港の前で車を停めました。子供たちは、日本海に向かって走って、騒いだり叫んだりしています。風が強く大荒れの日本海です。