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  モリタカバン12年目の寄付金贈呈式


モリタカバンさんは、創業80周年の記念事業として、秋田・青森両県に跨る白神山地の自然保護に取り組んでいる白神山地を守る会に、社会貢献として12年にわたって『白神ぶなの森基金』を実施してきました。
今年も、モリタカバンさんの店頭で1年間、寄付金箱を設置して集まった真心の寄附金を、盛田良紀代表取締役社長からいただきました。

 

6月9日(月)に開催された贈呈式では、はじめに盛田良紀社長から、「今までも寄付をしてきたが、これからも続けて白神山地の自然保護の為に貢献してください」と謝辞がありました。その後、白神山地を守る会の永井雄人代表が、いつも真心の寄付金をいただいていることに対しての御礼を述べ、「昨年世界遺産登録20周年を迎え、新たな白神山地の出発をすることができました。これからも白神山地のブナ林の保護・保全の為に努力します」と挨拶をしました。それから盛田良次会長より、白神山地だけではなく、世界の植林活動に参加している旨の話が報告されました。

 

 

モリタカバンさんは、当会に寄付をするだけではなく、当会が実施する植樹祭には毎年必ず職員が参加して下さっています。