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１月２日(金)〜４日(日)の２泊３日で開催した「冬休み雪を使った北国の遊び体験」が無事終了しました。
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今年は例年にないほど雪が多く、子ども達にとっては、とても楽しい雪遊びだったようです。
１日目は、お餅をつきました。大きな木の臼で、みんなで餅つきをしました。きな粉やあんこをつけたり、お雑煮にしたりして食べました。 |
 
 
 
 
 
 
 
２日目は、朝早く起きて、７時からラジオ体操をしました。外は寒いので、学校の廊下でやりました。みんな、縮こまった体を大きく動かしていました。
この日は、インストラクターの指導のもと、地元の鯵ケ沢高校のスキー選手と共にスキー教室です。スキーが上手な人は、最初からリフトに乗りました。スキーが初めての人や少し苦手な人も、最後は全員リフトに乗りました。短い時間でしたが、全員スキーが上手になって、とてもうれしいです。
 
  
 
午後はリフトに乗ってスキーをする人と、そりを楽しむ人にわかれました。最後は、お馴染みの温泉に入って、冷めたくなった体を温めました。
 
 
 
夜は、夕食を食べた後に、外でキャンプファイヤーを楽しみました。真っ白な雪の上の焚火の炎はとても新鮮で綺麗でした。
３日目は、朝からスノーシューを履いて、雪原の上を歩きました。途中から、スノーシューを履いた徒歩競争を行いました。
 
 
 
 
 
 
 
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雪の上を滑ったり、雪投げを楽しんだり、かまくらを作ったりと、本当に雪遊びを楽しんだ３日間でした。
行きも帰りも、雪を溶かすような勢いで、みんな元気いっぱいでしたね。
是非また、白神山地で会いましょう。 |
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