6月19日(日)、第6回になる「陸奥湾の海と山をつなぐ植樹祭」が開催されました。天気は曇りで、とても良い植樹日和となりました。
植樹の場所は、昨年同様に平内町茂浦地区の国有林「社会貢献の森」で、およそ120名が参加しました。
9時30分頃より、セレモニーが始まりました。
実行委員長 永井雄人
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毎日新聞社青森支局長
足立旬子さん |
青森県農林水産部水産局長
吉田由孝さん |
はじめに永井実行委員長より、開催の挨拶がありました。続いて、共催団体である毎日新聞社の足立青森支局長が挨拶し、マイマイツリー運動の2016年度の第一回目が、今回の植樹祭であると話してくれました。
続いて、来賓挨拶として、青森県知事の代読で、青森県農林水産部吉田由孝 水産局長が挨拶しました。 |
青森市農林水産部水産振興
センター所長小笠原訓史さん |
平内町水産商工観光課長
逢坂重良さん |
青森森林管理署長
飯田喜章さん |
続いて、青森市長の代読で、青森市農林水産部水産振興センター小笠原所長、平内町長の代読で、平内町水産商工観光課逢坂課長が挨拶しました。最後に、青森森林管理署飯田署長が挨拶し、8月11日に「山の日」が制定されたことについて紹介しました。 |
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参加者全員でラジオ体操をしました。その後、植樹地まで歩いて移動して、植林をしました。
永井実行委員長は、苗木を植えた後は、きちんと踏み固めるようにお願いしました。
参加者は、ブナやコナラなどの苗木を、一人2〜3本植えました。 |
植樹終了後は、地元漁師が提供した、ホタテ貝を使った「ホタテの味噌汁」を美味しくいただきました。
そして、植樹祭は無事故で終了することができました。
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