７月２日（土）、先週に引き続き、白神山地での植樹祭が行われました。今回は、青森オリンパス様の社員６０名による植樹祭です。先週同様、小雨の降るなかでの開催となりました。

会社や弘前市から出発したマイクロバスは、深浦町側の白神ラインから入り、植林地の奥赤石川林道を目指しました。途中のバスの中からは、ニホンザルやノウサギが道路に現れ、その都度歓声が上がりました。

　

はじめに、後藤社長さんから挨拶があり、「今年で1000本目となる植林に頑張りましょう」とお話がありました。白神山地を守る会の永井代表からは、苗木が活着する為の植林方法の指導がありました。

　

　

参加者は、苗木を抱えながら植林地に向かいましたが、苗木を運ぶだけで疲れ果てた方もいました。

　　

　　

		一人一人、参加者は思いを込めて植林をしていました。 下山後、1000本記念の標柱を囲んで記念撮影をしました。 植林終了後は、植樹祭名物の白神汁とおにぎりを食べて、植林地を後にしました。帰りは海の駅で買い物をして帰りました。
（写真左）窓口担当として、長く頑張ってこられた山田さん （写真右）オリンパス本社の役員と後藤社長さんのツーショット

　

　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　青森オリンパスの皆さま、ご苦労様です。またご参加ください。