その他の活動・出来事
  第7回 陸奥湾の海と山をつなぐ植樹祭


6月18日(日)、 平内町の社会貢献の森で、快晴のもと植樹祭を開催しました。木を植えながら、陸奥湾のホタテ養殖を守り、地球温暖化問題を考えていく植樹祭には、約140名の参加者があり、140本の広葉樹を植林しました。この活動は、青森市が進める「むつわん月間」の活動の一環で行われており、今までに1000本以上の植林がされてきました。



参加者全員でラジオ体操を実施した後、実行委員長の永井雄人が挨拶し、苗の植え方の指導をしました。その後、共催団体の毎日新聞の足立旬子青森支局長が挨拶し、今年の毎日新聞の全国リレー植樹の一番最初となる植樹祭であるとお話しました。続いて、青森県農林水産部の吉田由孝水産局長が知事の挨拶文を代読して激励しました。最後に、青森森林管理署の高嶋伸二署長が挨拶して下さいました。

 
青森県農林水産部 吉田由孝水産局長  青森森林管理署 高嶋伸二署長

 

その後参加者は苗木を持ちながら植林地に移動し、森林管理署の職員や会のメンバーの指導で、一本一本植樹を楽しみました。

 

 

 

 

   

 

植樹から戻ってきてからは、地元の漁師さんからの差し入れのホタテの味噌汁を飲みながら、疲れを癒していました。参加された皆様、ありがとうございます。来年も宜しくお願いします。

 


■毎日新聞:公募記事(2017.05.24)
■毎日新聞:開催記事(2017.06.19)