7月8日(土)、青森オリンパス様が続けてきたCSR活動の一つである白神山地での植林活動が実施されました。今年で10年目となる植樹祭には、オリンパス株式会社本社の笹宏行代表取締役社長とCSR部の方々が参加してくれました。総勢61名で、122本のブナ等の苗木を植林しました。
本社の笹社長と地元青森の社長、そして社員の皆さん
植林方法を説明する永井代表 / 黙々と苗木を植林する社員の皆さん
苗木は7年〜8年ものですので、高さもあり土を深く掘らないといけないので、穴を掘るのも大変だった上に、植樹地の山の上まで苗木を持って歩くのも大変でした。皆さん大変だったと思いますが、いい汗をかきました。
植林後は、ブナの巨木の森を散策しながら、スタート地点に戻りました。
地元の赤石渓流の水で育ったお米で作ったおにぎりをいただきました。
今回は、青森オリンパスさんの10年間の植樹活動の記念に、ブナの苗木の鉢をプレゼントしました。元気に会社で育ててもらえればと思います。
また、来年元気にお会いしたいと思います。皆様、お疲れ様でした。 そして、ありがとうございました。
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