7月29日(土)、白神自然学校の調査で、クマゲラの森に総勢8名で出かけました。意外と蒸し暑いかなと思ったのですが、さすがブナ林、里とは違う清々しい空気が私達を迎えてくれました。 途中、環境省の西目屋事務所の調査チームとも会いました。この日は巡視員の合同パトロールも行われていて、二又方面は巡視活動中ということもあり、久しぶりに核心部分は人がたくさんいる日となりました。 この調査にはロシア人の女子学生が2名、立命館大学生、東京外国語大学の学生等も参加しました。