6月17日(日)、平内町の「社会貢献の森」国有林において、陸奥湾の海と山をつなぐ植樹祭が開催されました。この日は天気もよく、一般参加者や、青森中央学院大学・青森大学の学生や、明の星高校・東奥学園高校等の高校生、その他イオングループの方達、連合青森、ボーイスカウト・ガールスカウトの方々がおよそ250名が参加し、250本以上のブナやミズナラ、イタヤカエデ等の広葉樹を植林しました。
この植樹祭には、名古屋大学の岩坂泰信名誉教授も参加し、参加者を激励してくれました。また、来賓挨拶では、 三村申吾青森県知事の代読で青森県農林水産部水産局の對馬廉介局長と、青森森林管理署の高井秀章署長が挨拶をして、参加者の労を労いました。
【左】実行委員長 永井雄人
【中】青森県農林水産部水産局 對馬廉介局長
【右】青森森林管理署 高井秀章署長
|
参加者は、片道25分かけて植樹地に移動しました。植林の作業後は、ホタテ漁師から提供されたホタテ汁を美味しく食べていました。
参加した皆さま、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
|
今回、毎日新聞青森支局はじめ多くのマスコミ関係者等よりご後援をいただきました。
この活動は、平内町や青森市教育委員会、青森市環境政策課とも連携して大きな広がりをみせています。来年も開催しますので、多くの方々の参加を期待しております。
■毎日新聞:開催記事 (2018.06.18)
★これからの関連行事にご参加下さい。 【チラシはこちら】
7/27(金) 水質・生物調査体験会
8/ 9 (木) むつ湾水系体験会
8/20(月) むつ湾水系体験会
|