8月21日(火)9時30分より、平内町の社会貢献の森において、青森市立油川小学校五年生の生徒さん約100名が、陸奥湾のホタテを守る為の植林活動を実施してくれました。
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元気一杯バスから降りた生徒は、実行委員会の役員からヘルメットをもらって、各自頭にかぶりました。そして、永井雄人実行委員長から、植林の方法と陸奥湾のお話をきき、徒歩20分程の植林地に行き、ミズナラ・イタヤカエデの苗木を植林しました。 |
初めての植林活動に戸惑う生徒さんも多く、最初はなかなか穴を掘ることができない生徒さんもいましたが、担当の先生やスタッフ、青森森林管理署の職員の指導を受けて植林活動に汗を流しました。
校長先生も「とてもいい体験ができました」と喜んでいました。
みなさん、また10年後、この植えた木がどうなっているかみに来てくださいね。ありがとうございました。
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※この事業は、国土緑化推進機構の
助成を受けて実施しました |
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