今年は、新年からコロナウイルスの感染拡大に始まり、世の中に緊急事態宣言まで出て、かつてない深刻な状況が続いていますが、一ツ森地区での一昨年のブナの苗木の植え替え作業は、4月15日の晴れた日から平年と同じく続いております。 一万本の苗木を一本ずつ植えていくのは難儀な作業ですが、畑を耕運して畝を作り、等間隔で一本一本植えていきます。バカ話をしながら、笑いながらの作業と、1時間半おきのおやつタイムの談笑も楽しくやるのがコツですね(笑)。作業は、ゴールデンウィーク過ぎまでは続くでしょう。