その他の活動・出来事
  第11回陸奥湾の海と山をつなぐ植樹祭


6月20日(日)の陸奥湾月間に、第11回の陸奥湾の海と山をつなぐ植樹祭を開催しました。若い高校生を主体に約160名が参加し、ミズナラ・イタヤカエデ・クロモジを植林しました。

 

植林場所は、平内町内童子の「社会貢献の森」です。
開会セレモニーにおいて、永井雄人実行委員長は、開催の挨拶で「第11回ということで、新たな気持ちで植林したい」と述べました。


永井雄人実行委員長
次に、共催団体の毎日新聞青森支局の遠山和彦支局長がご挨拶。
最後に、青森森林管理署の江坂文寿署長がご挨拶し、朝ドラの話を通して、植林が今注目されていることと植林の大切さを話してくださいました。
 
遠山和彦毎日新聞青森支局長
 
江坂文寿青森森林管理署長

その後、植林地に歩いて移動して植林しました。
今回ごみ拾いはなかったのですが、1人2本から4本も苗木を植えた参加者もいて、とても充実した植樹祭となりました。

■毎日新聞記事2021.06.21(PDF)