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  弘果中央青果おける
「森のバナナくん」寄付金贈呈式


5月24日(火)午前10時より、弘前市の弘果中央青果株式会社の会場において、「森のバナナくん」の売上金の1%を白神山地の自然保護活動に対して寄付をするという寄付金贈呈式が行われました。

弘果中央青果株式会社の常務取締役 八木橋 宏弥さんから、寄付金の目録をいただきました。今年はコロナ禍という事や、ウクライナにおける戦争の影響等により、石油の高騰が続き、輸入バナナの価格が高騰している中でも、たくさんのお客様に森のバナナくんを購入頂いて、白神山地の自然保護活動に参画して頂いた事が報告されました。

 

永井雄人代表理事からは、大変な世情の中、こうして継続して寄付金をいただくことができて大変ありがたいとの挨拶があり、多くのみなさまのご期待に沿うように大切に使わせていただきますと御礼の言葉がありました。

地元企業からの寄付金は、とてもうれしいことです。これからも白神山地のブナの森の復元・再生活動を継続して進めて参ります。

今年の白神山地で行われる植樹祭は、6月26日(日)です。まだ申し込みを受付しておりますので、一般の方のご参加を宜しくお願いします。ホームページの申し込み画面からの申し込みをお待ちしております。