6月19日(日)午前10時より、陸奥湾のホタテを守る為の広葉樹を植林する植樹祭が開催されました。平内町内童子の「社会貢献の森」で開催されたこの植樹祭には、全国から130名の参加者があり、ミズナラ・イタヤカエデ、ブナの苗木を、トガを使って丁寧に植えてくれました。
この日の天気は小雨が心配されていましたが、午前中は青天に恵まれました。青森森林管理署の村上卓也署長さんと永井雄人実行委員長の挨拶を受けて、参加者は植林地に向かいました。
小学校2年生から、高齢者まで、沖縄県、中国吉林省・四川省からも参加してくれました。
■毎日新聞記事2022.06.20(PDF)
永井雄人実行委員長 村上卓也青森森林管理署長
この植樹祭は、むつ湾の環境を守るむつ湾月間の行事としても開催されております。
参加者は、役員から検温と消毒を受けて参加しています。
参加者の皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
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