2月21日(木)、三井物産株式会社の本社12階で開催された「三井物産環境基金 2007年度助成団体交流会」に参加してきました。
午後13時30分から開かれた交流会では、はじめに代表取締役専務執行役員の吉田元一氏が挨拶に立ち、三井物産の海外での活動や、CSR活動を紹介し、助成団体の活躍に期待のメッセージを送りました。その後、16団体の助成団体からの活動報告があり、全国的な素晴らしい事例発表がありました。それから懇親会となり、その日の交流会は終了しました。
翌日は、川北秀人氏による「環境系NPOの事業の持続可能性を高めるために」と題した講演と質疑応答が行われ、NPOの自立について意見交換やワークショップが開催されました。こうして、二日間にわたる交流会が終了しました。この交流会は、内容が非常に充実したものであり、学ぶものが多い交流会でした。
代表取締役専務執行役員
吉田氏の挨拶 事例発表風景
講演を聴く参加者たち 三井物産CSR部職員からのCSR活動報告
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