昨年2007年9月29日、全労済本部は創立50周年を迎えました。これまでの感謝とこれからの50年に向けた新しい全労済の理念を設けて開催された「ぼうさいカフェinよよぎ」展には、多くの参加者が訪れ、過去の防災の展示を見ていました。
神戸の地震、宮城沖地震、水害、山からの鉄砲水など、災害は忘れた頃にやってくるといいますが、まさに「日常的備え」を考えさせられました。
また、防災グッズもたくさんあり、その試食会も行われていました。私は、イランの地震の映画も鑑賞できましたが、その地震の規模の大きさと家族の団結、地域の災害から立ち上がる姿に、9.11で見るようなイスラムの印象はなく、的確な情報の確保ということを考えさせられました。
水害
神戸地震 新幹線の脱線
宮城沖地震 防災グッズ
地震の説明 地下一階の展示室
展示室 防災食品試食会場
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