平成２２年４月３０日（金）午前１１時より、弘果さんの社屋二階会議室において、２０１０年度『森のバナナくん』寄付金贈呈式が行われ、弘果 果実部の桜庭由隆部長から、白神山地を守る会の永井雄人代表に目録が贈呈されました。

桜庭部長からは「一年間、弘果で販売された『森のバナナくん』の売上代金の一部として、白神山地の保全活動にご利用ください。地元の一企業として白神山地保全の為に、私たちも、寄付金だけではなく、植林活動にも参加して汗をかきたいと思っています」とお話がありました。

これに対して永井雄人代表は「今年は、植樹地から発生する除伐材や間伐材を山に放置せずに搬出し、木質バイオマスとして有効利用する計画でいる」ということを話し、今後の活動に期待の声が寄せられました。

贈呈式の新聞記事（2010.5.1付陸奥新報）

第９回植樹祭「白神山地ブナ植樹フェスタin赤石川」は、６月２７日（日）に開催予定です。是非、多くの皆様方に参加して頂きたいと思います。今年は、弘果 物流部の皆さんも参加予定です。ホームページ上から参加申込みができます。　■アドレスはコチラ → http://preserve.shirakami.gr.jp/bunafesta/index.html

※大変興味深いことを発見しました。弘果さんの社員皆様の名刺には、「（この名刺は）りんごの紙でできています」「りんごのこころ・りんごのきもち」と書かれていました。名刺を触ると、とても柔らかな感触がします。