5月7日(水)八戸モリタカバン、5月8日(木)秋田モリタカバンから、5年目となる寄付金の贈呈式が行われ、白神山地を守る会の永井代表が授賞式に参加しました。この活動は、モリタグループ創業80周年活動として2004年から始められ、今年で5年目となりました。モリタカバンの店頭では、従業員とお客様が一体となって募金活動を展開しています。社内には、社内ボランティアのメンバーがいて、毎年6月に実施している植樹祭には、社長を中心に毎回参加して下さっています。
八戸十三日町店前でのセレモニー / 白神山地を守る会から第一号の感謝状がおくられる
特に今年は、昨年からモリタカバンとして地球温暖化防止に率先して取り組もうということで、「レジ袋削減運動に協力しよう」という趣旨で「エコバック」の販売を手がけ、今までの募金額と同額をモリタカバンから寄付するということにプラスして、エコバックの売上金の4%をさらに寄付して下さいました。
若者向けに販売した、好評なエコバック。
秋田の盛田良次社長からは、「モリタカバンの社会的貢献活動と、白神山地での自然保護活動がともに前進することが、地球環境を保全することにも結びついてるという実感が伝わってきて、社員の意識改革にとても結びついている」というお話がありました。そして、引き続きこの活動を展開していくという言葉もいただきました。永井代表からは、「モリタカバンの社員皆様とお客様の真心の寄付金を大切に使わせていただきます」と謝辞を述べるとともに、今年6月28日に実施される植樹祭への参加をお願いしました。
秋田モリタの盛田良次社長から目録をいただく / テレビ局各社が取材に訪れた
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