5月7日午前 株式会社モリタ(本社:八戸市)
八戸十三日町店にて「白神ぶなの森基金」の贈呈式
八戸モリタは、今年で創業50周年を迎えたということで、モリタカバンの全店の店長さんが、6月の植樹祭に参加し、モリタカバンの社会貢献活動を展開することになっています。
盛田明社長から「今までお客様から預かった募金活動に、今年は50周年ということで、会社として倍返しの金額を追加して寄付をすることができた」と報告があり、これからも白神山地の保全に取り組んでいる白神山地を守る会の活動を支援していく旨の挨拶がありました。
同日午後 株式会社モリタ(本社:秋田市)
秋田市内のモリタグループ社長室にて、寄付金の目録をいただく
盛田良次社長より、カバンの売り上げの中から、店頭でお客様からご寄付頂いた金額に、会社として同等の金額を上乗せして寄付をした旨の話がありました。
また、今年から、二酸化炭素の排出を抑えるために、植樹活動への参加や寄付だけではなく、カバンの小売店として、レジ袋削減を通して、二酸化炭素の排出を抑えることに挑戦しようということで、「マイバック」エコバックを販売している旨の発表と紹介がありました。この売上金の一部も、白神山地での植林活動に還元していく旨の話がでました。
こうして、継続的に白神山地のブナの森の復元・再生活動を長く支援いただいていることに、会員一同厚く感謝申し上げます。
今後も益々社会貢献活動とモリタカバングループが発展することを祈っております。
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