5月22日(日)13時30分より、農林水産省は、国連大学、環境省等との共催で、国連生物多様性の10年と国際森林年を踏まえ、「震災復興支援シンポジウム」を国連大学(東京都渋谷区)ウ・タント国際会議場で開催しました。森里海の連環、森づくりの循環や生物多様性などの観点から、震災復興と地域の再生を議論する「震災復興シンポジウム」には、約450名が参加しました。
『震災復興に向けて―国連生物多様性の10年と国際森林年を踏まえて―』
1.基調講演 「震災復興に向けて〜森と海の連環〜」
畠山 重篤(NPO法人「森は海の恋人」代表 京都大学 社会連携教授)
2.パネルディスカッション
コーディネーター: 武内 和彦(国連大学副学長 日本造園学会 会長)
パネリスト:
畠山 重篤(NPO法人「森は海の恋人」代表 京都大学 社会連携教授)
スリカンタ ヘラート(国連大学 サステイナビリテイと平和研究所 学術審議官)
田中 克(京都大学 名誉教授)
末松 広行(林野庁 林政部長)
橋本 牧(水産庁 漁港漁場整備部長)
渡邉 綱男(環境省 自然環境局長)
*** 参 考 ***
●登壇者が使用した発表資料一式は、以下のサイトからPDF形式でダウンロードできます。
http://www.geoc.jp/partnership/international/shien-report.html
●会場内で上映したムービー、基調講演、パネルディスカッションの様子を動画でご覧いただけます。日本語の音声と、英語の音声が切り替えられるようになっています。
http://videoportal.unu.edu/event/221
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