その他の活動・出来事
第二陣 NICEのボランティア活動


6月16日(土)から30日(土)の間、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)のメンバーの第二陣がやってきました。今回は、メキシコ・フランス・韓国・日本の総勢9名。先に到着した羽鳥祐子さんと打ち合わせをし、他のメンバーの到着を待ちました。


羽鳥 祐子


堀部 守康


杉山 諒太郎


LEE NANCY
(韓国)


RENCOURT Olivier
(フランス)


MEYER  Celia
(フランス)


Paulina Trejo Mendez
(メキシコ)


Miriam Kajomovitz
(メキシコ)


松崎 桜子

【ボランティア活動の様子】 植樹祭と山の下草刈、炭焼きの手伝い


交流会を通して、白神山地の自然保護・保全活動の話について初めて耳を傾ける

この時期、夜は少し冷え込むということもあり、薪割りをしてストーブを使った
 
これからはじまる夏の自然体験セミナー用のイワナの塩焼き用の炭づくりに挑戦した。

汗が首元から垂れ落ちる。「こんな事をして燃料を作るのを初めて体験した」と海外からの参加者は言う。

ここの炭は白炭である。またぎが作った炭焼き小屋を少し補修し、炭を焼いた。

ちょっと疲れ気味かもしれない。

 
6月24日(日)午前中、植樹祭で使用した道具を洗った。午後は、永井雄人代表が自然学校が見える一ツ森山に案内してくれた。

NICEの参加者は、初めての山登りにとても興奮していた。そして、急な斜面が続く一ツ森の裏山を必死に登った。

そこは、白神自然学校がはっきり見える眺望のいい場所で、じっくり休憩をした。とても気持ちがよい。帰りはまた急な場所をおりてきたが、お尻から落ちてきた子もいた。