7月、俳優の斉藤工さんが白神自然学校を訪れました。あいにくの土砂崩れで散策を諦めたりもしましたが、永井代表とまたぎの大谷石捷さんの案内で、津軽峠の「マザーツリー」、「ぶな巨木ふれあいの径」、そして、大川周辺の大滝又沢のブナ林の散策を楽しみました。
永井代表と斉藤工さん 白神自然学校の職員と斉藤工さん
マザーツリーでは、「生命の息吹が感じられる」と感動していました。また、核心部分の山並みを眺めては、「奥深い山ですね」と感動していました。意外とカメラ好きということで、愛用のカメラでパチパチと写真を撮っていました。大滝又沢では、「ブナ林の木漏れ日と森林浴、空気がとても新鮮。クロモジの柑橘系の甘い香りがとても癒される」と感動していました。
白神自然学校で提供した「金あゆ定食」も、とても評判が良かったです。
「金あゆ定食」は、農家レストラン「しらかみ」の看板メニューで今月から始めました。
また、熊鍋はメニューとは別注文で提供します。
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陶芸家で書道家でもある鎌田雨渓さんは、 鮮やかな色をしたヤマアジサイ
初めての白神山地で感動していました。
鎌田先生の作品の一つ、イベリコ豚の燻製(左写真中央)と、地元のサザエ焼き・真イカ・つぶの刺身はこりこりしていて、とてもおいしい。
朝は、ハタハタの飯寿司をいただきました。
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