杉並区の小学生は、平成17年より夏休みを通して白神山地の自然体験活動に参加し、植林や林業体験を通して、白神山地の自然保護・保全活動に貢献してきました。これを讃えて、今年、杉並区の教育委員会を訪れ、井出教育長に「白神環境保全貢献大賞」を授与しました。このことが、10月1日付「すぎなみ教育報NO206号」に掲載されました。
今年は、杉並区の子供達による夏休みと冬休みの体験活動が、一年間、青森県の地元放送局の青森テレビにおいて「白神からのおくりもの」という1時間番組として、9月1日、東北6県にテレビ放映されました。この放送の中でも、杉並区の都会の子供達の、都会では経験できない体験を通して、伸び伸びと自然体験をしているシーンが大きく放映されていました。
これからも、杉並区の教育委員会とは、連携した取り組みを展開していきたいと考えております。大変にありがとうございました。
すぎなみ教育報(NO206号)に掲載された内容
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