8月20日(金)〜26日(木)、山村再生支援センターの呼びかけで、東京八王子の東京工業大学の学生2名が、除間伐作業を体験しました。
今回は、白神自然学校の「遊々の森」を利用して、除間伐材を行い、その材を津軽ペレット工場に搬送して、木質バイオマスとなるペレットの加工までを行うという内容です。
8月20日(金) オリエンテーション・植林地と間伐地と広葉樹の苗床の下見
8月21日(土)〜24日(火) 間伐・植林地の除伐・広葉樹の苗床の下草刈り
8月25日(水) 間伐材・除伐材の搬出作業、津軽ペレットに搬送する
8月26日(木) オリエンテーションを行い解散する
25日、前日のスコールのような大雨で、搬出用の道路に2t
トラックが入っていけなかった為、軽トラックで作業を展開しました。
チェンソーを使ったことのない学生たちでしたが、さすが若者。使い方を教えると覚えが早かったので、作業がスムーズに展開ができました。
今回参加したのはメディア情報科の学生でしたが、普段とは違った体験をすることができて、いい経験になったのではないかと思っています。
本当にお疲れ様でした。
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