１０月１日（土）１３時３０分より、山村再生研究会の発足を記念して、岩手大学において、第１回セミナーが開催されました。

≪　セミナーの内容メモ　≫
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なお、参加者は次のとおり。　山本 信次（岩手大学）、内野 雅之（同志社大学）、白井 信雄 （法政大学）、平田 賢典（みずほ総合研究所(株)）、広石 拓司（(株)エンパブリック）、大石 卓史（(株)自然産業研究所）、高津 伸司（ハイライフ研究所）、熊倉 次郎（リベラルアーツ総合研究所）、佐藤 龍男（男鹿森林組合）、永井 雄人（白神山地を守る会）、宮城 吉邦（自然流工房「奥庵」）、嵯峨 創平（岐阜県立森林文化アカデミー）、鈴木 直子（住工房なお(株)）、犬塚 昌良（林野庁）、木幡 英雄（岩手県森林組合連合会）、半澤 充（岩手大学）

岩手大学　山本会長 

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白井信雄特認教授

次の日は、岩手の北部の大自然を楽しみました。

≪　山村再生研究会の帰り道　岩手を楽しむ　≫

岩手県は、縦に広い県です。滝沢村は、盛岡市の北に位置し、ベットタウンとして栄えていますが、岩手大学の演習林もあり、のどかな地帯です。岩手山も見え、小岩井農場も近くにあり、とても自然豊かな地域です。秋の味覚である栗とドングリ、そしてススキを見つけました。 

岩手県と言えば「八幡平」です。近くには姫神山もありますが、松川温泉の乳白色の混浴露天風呂は最高です。近くには地熱発電所があるとともに、松川山荘入り口は、岩手山の登山ルートにもなっていて、多くの登山客で賑わっています。また、近くには安比スキー場もあり、夏場・冬場ともに楽しめます。この日は、松川温泉の露天風呂を楽しんで帰ってきました。