11月13日(土)、日野自動車本社において、グリーンファンド助成金の贈呈式がありました。今回、白神山地を守る会のコンテナ苗木の研究が、助成金の対象として選ばれました。
日野自動車の藤井恒彦専務取締役からは、平成3年(1991年)に創立50周年事業としてこのグリーンファンドをはじめてきて、今年で20年を迎えることができたことが話されました。また、日野自動車の企業理念として、人、物の移動に携わり、安全で効率のよい環境に配慮した輸送に心がけ、トラック・バスのメーカーとしてハイブリットのバスの生産第一号を成し遂げてきたことが紹介されました。
私は学生時代八王子に住んでいて、当時の懐かしい日野自動車のコンテッサー1300クーペの展示には感動しました。とても憧れの車でした。
助成金贈呈式には、全国から多くの受賞者の皆さんや、昨年の受賞者の報告の方たちが参加され、選考の経過報告や発表があり、とても充実した贈呈式でした。
展示してあったコンテッサー1300クーペ 最新モデルのハイブリットバス
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