11月22日(火)、独立行政法人森林総合研究所の落合幸仁室長をお招きして、マルチトレーのコンテナ苗木の作り方の指導会を開催しました。
この日参加したのは、地元一ツ森地区の婦人会の皆さんで、今年の秋に収穫したブナやカエデの苗木の種のコンテナへの移植方法の指導を受けました。このほか、青森ヒバやミズナラなどもコンテナでの栽培を実施しており、来春には山に植林する予定です。参加者は、細かな作業方法を落合さんに確認していました。
参加者にコンテナの扱いを説明する落合さん
ミズナラの苗木
青森ヒバの挿し木を持ち上げて重量を確認 植林する時のスコップ
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