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第7回「白神山地ブナ植樹フェスタin赤石川」を終えて


6月28日(土)、第7回目の植樹祭「白神山地ブナ植樹フェスタin赤石川」を開催しました。この日は、国内外から250名以上が参加し、総数1500本のブナの苗木を植林しました。
今回は一般参加者のほか、全労済青森県本部、八戸モリタ、秋田モリタ、弘果弘前中央青果の社員の皆様、地元鰺ケ沢町の鰺ヶ沢高校や舞戸小学校の生徒たちが参加してくれました。

また、昨年7月に東北電力グリーンプラザ(仙台市青葉区一番町・電力ビル1F)において「“わたしたちの知らない白神山地”展」を開催しましたが、その際に配ったブナの苗木38本が大きく育って里帰りしました。

参加者の皆様、暑い中大変にご苦労様でした。また来年の参加を、心よりお待ちしております。

 

◆◇◆ 実行委員長及び来賓よりご挨拶をいただきました ◆◇◆


長内鰺ヶ沢町副町長      三上青森県自然保護課長   中野渡津軽森林管理署長
(実行委員長代理)


松田裕之横浜国立大学教授

炎天下の中、しゃがんで話をきく参加者

◆◇◆ ブナの苗木「植樹」と「散策コース」散策の様子 ◆◇◆

       
植樹地は急斜面が多く、作業に苦慮していた       子どもたちも元気に植樹

      
重い道具を使いながら頑張って作業している        「いや〜暑いなぁ」ドイツ人

  
植樹後は、おいしい白神汁とおにぎりを食べた 午後は散策コースへ(写真:津軽森コース)