6月29日(日)、第13回植樹祭「白神山地ブナ植樹フェスタin赤石川」が開催されました。あいにくの雨模様でしたが、植樹祭には約100名が参加しました。
開会式では、司会者であるナイスメンバーの馬場ちゃんによる、元気な甲高い声で参加者の紹介がありました。
永井雄人実行委員長は、「生憎の雨ですが、無事故で植樹祭を終えたい」と挨拶。続いて、共催者として、毎日新聞社青森支局長よりご挨拶がありました。さらに、来賓を代表いたしまして、東北森林管理局黒川局長がご挨拶のなかで、「ブナにとっては恵みの雨だ」と指摘した後に植樹に入りました。
【写真左】愛知県から参加した植林チーム
【写真右】秋田市のモリタカバングループは、社長を中心に参加しました。
ひげが板についてきた永井実行委員長 地元一ツ森地区のスタッフのメンバー
植樹祭は、無事故で終えることができました。
後日植林地を見回りに行くと、苗木の活着がとてもよかったです。また来年のご参加をお待ちしております。雨の中、本当にありがとうございました。
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