その他の活動・出来事 　 第１５回「白神山地ブナ植樹フェスタin赤石川」を開催 ６月２５日(日)快晴の中、奥赤石林道を入った国有林の中で、「白神山地ブナ植樹フェスタin赤石川」植樹祭が開催され、およそ１００名が参加しました。遠くは東京都・千葉県からも参加者があり、１２０本の広葉樹(ブナ・イタヤカエデ・ミズナラ)を植林しました。 参加者全員でラジオ体操をした後、永井雄人実行委員長、共催団体の毎日新聞青森支局の足立旬子支局長、そして地元、津軽森林管理署の木村和久署長の挨拶がありました。 　 　 　 その後、参加者は大変な傾斜を登り、スギが植えられた森の中に、一本一本丁寧に植林しました。特に、毎回参加している青森県立鯵ケ沢高等学校の生徒や青森中央学院大学の学生、そして、いつも「白神山地ぶなの森環境基金」を寄付していただいているモリタカバンの社員の皆さま、富士電気津軽セミコンダクタの社員の皆さまが、頑張って山の一番高い植林地まで苗木を運んでくれました。本当にありがとうございました。 　 　 　 　 植林後は、植林地の近くにある太いブナの木があるブナ林の散策を楽しみながら出発点に戻って、白神汁と手づくりのおにぎりをいただきました。また、白神美水館さんからは、毎回、参加者に白神の水を提供していただいております。 　 一ツ森地区にある苗床で、苗木を掘り出す海外からの学生等のボランティアメンバーたち 　 また来年、皆様にお会いする事を楽しみにしております。 ■毎日新聞　植樹祭開催の記事（2017.06.26） ■毎日新聞　モリタカバン寄付の記事（2017.06.10）