その他の活動・出来事
  第16回「白神山地ブナ植樹フェスタin赤石川」を開催


6月24日(日)午前10時、白神山地内に約80人の参加者が集まって、100本の広葉樹の植林を行いました。



はじめに、永井雄人実行委員長が挨拶しました。今年は白神山地が世界遺産登録25周年という意義のある年を迎えていると話し、この植樹祭も、ブナの森の復元・再生活動も同じ佳節を歩んできたことを話し、植林の仕方を紹介しました。

次に、来賓挨拶として、津軽森林管理署の唐澤智署長が挨拶をし、木を植える事の大切さを話してくれました。

 
【左】セレモニーに参加し、お話を聴く参加者の方達
【右】来賓挨拶でご挨拶した津軽森林管理署の唐澤智署長


 

 

 

 
【左】青森県立鯵ケ沢高等学校の生徒さんも一生懸命に植林しました
【右】植林に汗をかいた(株)モリタの盛田良紀代表取締役社長


    
ブナ林のトレッキングに、植林活動の疲れも吹っ飛びました

 

 
【右】白神山地での植林活動に参加した平井伶奈さんと白神自然学校の神悦子さん

参加者の皆さま、お疲れ様でした。また機会がありましたら、来年もお会いしましょう。

 関連新聞記事はこちら
 ■毎日新聞 (2018.06.25)   ■陸奥新報 (2018.06.28) 


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          植樹祭にむけての苗床作業

 
【左】苗堀り作業を手伝う、アメリカとロシアの若者達。とても仲がいい
【右】重機を使って大型苗木を掘る作業