活動概念について  
 
  白神周辺町村の資源物の徹底利用  
 


1.特産品の確認

・ トチの実やトチバニンジンなどの自生植物の栽培、増殖。
高齢者社会へ向けての薬用植物の収穫と生産

・ 白神のエコグッズの開発
ブナ石鹸、香水、シャンプー、リンス、50年〜100年住宅やエコ住宅のモデルつくり

・白神の水を活用した地ビール、水の販売

・ 環境にやさしいエコ資材「燻煙乾燥木材」や県産材による高断熱機密住宅の普及、高齢化社会の市場が求めている木材等のやさしい資材の提供などに対して、県は支援をするとともに、特に間伐材のチップ技術、燻煙、防虫技術、内装、外装技術を開発し、建設業従事者から林業等における従事者雇用の場の創出に努める

・温泉を利用した健康増進や心身のいやしに有効な事業の推進

 

 
2.風力・太陽光発電(クリーンエネルギー) 

・ 化石燃料の追放

・ 自動車燃料の追放

・ 電気自動車の設置

 

3.廃棄物ゼロの実現

・ 廃棄物発電の活用(新エネルギー)

・ 農業、林業、漁業での廃棄物の見直しと活用

・ 生ゴミの自家処理率のアップ

・ ブナの木
(チップの活用・トイレットペーパー・脱臭剤・防臭剤・アロマセラピー等々)

・ ブナの植林運動(国際的な植林活動を受け入れる)




4.その他調査

・ごみの実態調査

・農業、漁業、林業の廃棄物の実態掌握

・エネルギー実態調査(電気、ガス、その他)

・自家用車やガソリンの消費量の掌握

・業務用エネルギーの掌握

 

開発時代のラストランナーから環境の時代のトップランナーへ変貌しよう。