鎌倉大仏高徳院　高徳院（詳名: 大異山高徳院清浄泉寺）は、法然上人(1133〜1212年)を開祖とする浄土宗の仏教寺院です。

法然上人は、善悪、男女、年齢、身分などの別なく、万人の救済を本願とされる西方極楽浄土の教主、阿弥陀如来に帰依されました。人は誰しも「南無阿弥陀仏（阿弥陀仏に帰依します）」と称えれば、その御加護に与ることができ、臨終に際しては極楽浄土に迎え入れます。これが法然上人の説かれた浄土宗の教えだそうです。

この鎌倉は、日蓮大聖人が鎌倉時代に当時の執権北条高時の歴史も深いものがあります。この辻説法の跡地も歩いてみたいと思いました。