皆さんお元気ですか?
もう7月ですね。ザンビアに来てから半年が経ちました。
昨日、初めて、ザンビアの山(といっても、家から歩いて1時間ちょっとで登れる、近くの低い山です)に日本人の友達といっしょに登りました。
そこでふと感じたのは、日本の山とは違うということ。草が乾燥していて、とげとげしいし、木もまばらに生えている程度、太陽からの日差しでじりじり照り付けられます。日本の山では、森が多くて、空気がしっとりと澄んでいて、森林浴とかエコツアーとかヒーリングのようなものができますが、アフリカの山では厳しいなぁ〜と思いました。こういう山だから、人々の山に対する思いも、日本人のそれとは異なってくるのだろうと思います。ただし、頂上からの眺めは広大でとても良かったです。
もう一枚は、子どもたちと遊んだときの写真です。
明日からまた、新しい協力隊の隊員が、先輩隊員訪問をしに家に来ます。
まだ半年と思っても、もう先輩隊員になってしまったのか〜としみじみ感じます。
それでは、また。
永井正彦
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