青年海外協力隊からの報告
ザンビア青年海外協力隊報告 NO.7


ザンビアでの暮らしも後10ヶ月、早いですね。

3.11も明日ですね。 
僕はザンビアにいたので、ニュースとしてしか知りませんが、日本にとって忘れることのできない一日でしょうね。 

ザンビアでの生活も残すところ10ヶ月を切ってしまいました。 
学校で、自分の存在が浸透していることを感じる2年目です。 
1つには、僕の活動範囲が一気に拡大したことがあります。 
去年は、自分の授業をやるのが精一杯でしたが、今年は、本当に幅広く様々な生徒たちと関わっています。 
毎日、全力投球です。ザンビアにいながら、日本にいるかのような忙しさです。 
九九マスター者も、いつの間にか通算100人を突破しました。 
今年は、去年の3倍くらいのマスター者を出したいです。 

さらに、帰国までに、何かしら学校に付属するかたちで生徒用のドミトリーを作ろうかと計画を立てています。 
帰国後の活動において、ザンビアへの足掛かりにもしたいです。 
ザンビア支部として機能させ、行く行くは、日本とザンビアの架け橋となるような独立した学校にできたらいいな〜なんて大きな夢を抱いています。 
学校運営を始め、様々な活動をされている永井さんから、もし何かアドバイスがあればぜひ教えていただきたいです。 

それでは、また〜 

永井正彦