環境省は、ESD(※)のより一層の普及に向けて、東日本大震災を経験した東北6県を対象に持続可能な地域づくりに向けたESDの実践事例を募集、審査、表彰する「東北地方ESDプログラム
チャレンジプロジェクト」を行っています。
このたび、白神自然学校一ツ森校が受け入れをして実施した、板柳南小学校の生徒たちによる自然体験活動【白神山地夏休み木々川々(もくもくかわかわ)体験】が、東北地方ESD奨励賞を受賞しました。
まことに、ありがとうございました。
次のページでは、自然体験活動の内容をご覧ください。
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※ESDとは? 持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)の略。一人ひとりが、環境との関係性の中で生きていることを認識し、世界の人々や将来世代のことを考え、持続可能な社会の実現に向けて適切な生活態度を促したり、これからの地域のあり方を考えたりする教育・保育を言います。 |
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