7月4日(土)、会津若松市の山際食品工房の山際博美オーナーを迎えて、金鮎を使った釜めしづくりの研修を行いました。今回は、農水省の事業の一環として実施され、地元の地域資源でもある「金鮎」や「山菜」を活かした郷土料理の加工の大切さが話し合われました。
特に最近は、加工品の熱処理がとても大事で、ウイルス性の事故を起こさない対策が必要である等が話し合われました。完成した「金鮎の釜めし」はその場で試食会が行われ、試食した人は、とても美味しいと全部平らげていました。
白神の里赤石渓流線は、今年は道路事情によりくろくまの滝までは行けませんが、一ツ森地区の「農家レストラン しらかみ」へ是非おいでください。金鮎の釜めしのほか、たくさんの白神の味が、皆様をお待ちしております。
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