ここでは、６月２３日（日）に行われたグリーンツーリズムのひとつ、酪農体験の様子をご紹介します。

　
長谷川兼己町長（写真中央）と一緒に　　　　　イギリス生まれのジャージー牛
ジャージー牛乳をいただく。

　お話によると、通常の乳搾りは、朝５時と夕方４時の２回行うようです。

　今回乳搾りをさせてくれる牛は、７才だといいます（左写真）。お乳は３才から出るそうです。

　
お乳を拭いて「お乳を出してくださ〜い」と　　　「うまく出るかな？」
指令を送っています

　乳搾りの体験が一通り終わったら、次は「手作りチーズ」作りです。

　お昼頃の牛乳は濃度が濃く、チーズ作りに適しているそうです。